「ゴエモン」と「菅野」の見聞録。
「ゴエモン」と「菅野」が、中小企業経営者達と 対話しながら学んだ経験を基に、 実録日記形式で情報を発信し、 読者と共に実益を生む事を目的として開設。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
森羅万象、この一刀の下に斬れぬもの無し!!!
…多分。
思うところあって、某(それがし)の職歴をば。
ちなみに学歴はござらぬ。
アルバイトは自動車部品工場のライン経験あり。
社会に出て、まずは建設業の営業職。
しばらくして(現場が分からぬでは仕事にならぬゆえ)転属希望し
…同社の現場作業員
…その後転職し、別業種の営業職
…その後、自営
20代にて脱サラにござる。
現在に至る。
それも今は昔…社会人になってすぐの頃などは、
『仕事』とは、『やりたくもない作業をやる事』により
金銭を受け取る仕組みだと認識してござった。
当時の月収は15万円也。
日銭欲しさに作業する日々にござった。
しかしながら、
転職後にしばらくして価値観に変化が出てきたのでござる。
いつの間にか、仕事を楽しんでいたのでござった。
気が付くと、不思議な事に当時の月収は300万円を超えてござった。
…しかも、年間で完全な休日は8日間しかとっていなかったにもかかわらず、
日々充実してござった。
仕事とは何ぞや。
今現在の某にとって『仕事』とは、
『自分以外の誰かのお役に立つ』ことを
『自ら率先して行う』ことにより、
『満足感を得られる』上に、
後から金銭まで付いてくる素晴らしい仕組みだと認識してござる。
某は現在、営業職時代に比べてかなり低い収入にござる。
自営ゆえ、某個人がまだまだ世の中のお役に立つ度合いが低い証拠にござる。
加えて、当時の高額報酬は当時の会社の皆様方とお客様のおかげにて
成立してござった。
今後、より多くの方々のお役に立てるよう、
精進致したく思う次第にござる。
森羅万象、この一刀の下に斬れぬもの無し!!!
…多分。
知人の強い勧めにより、ブログを作成する事に。
ブログの読者が新たな発想を生み出すための情報発信をしたいと考えている(らしい)。